手しごとの絨毯展
2026.3/14(土)〜22(日)

会期中無休

|開催時間|
11:00-18:00

|会場|
ガズニン
京都
〒604-0941京都府京都市中京区御池通 御幸町亀屋町370番2京都府旅館会館1階

アフガニスタンの手仕事「Ghaznīn」。 まだ日本では多くはお目にかかれない絨毯です。 確かな技術と静謐な美しさを宿す手織り絨毯は、 北欧家具のもつ余白や素材の質感と美しく調和し、暮らしの空間に穏やかな奥行きをもたらします。
住まいの中心に、 これからの時間をともに重ねる一枚を。

Ghaznin と ARIA の代表同士が同い年で、15年来の友人。同じ時代を駆け抜け、同じ景色を見てきた二人が、胸の奥にずっと抱き続けてきた想い“本当にいいものだけを届けたい”という念が、いまここでひとつに重なります。流行を追いかけるのではなく、持ち主の人生と共に歳月を重ね、深く育っていくものを選び抜く。ARIA は家具でそれを証明し、Ghazninは絨毯でそれを証明してきました。この度、ガズニン京都にてその思いがコラボレーションとして形になります。是非、ご覧ください。

質感の良さと佇まい

リラックスする場所には、良いデザインとあわせて足元から空間を整える絨毯を。目より先に、身体がくつろぐ。質感がリラックスタイムの質を左右します。夏も冬も快適に、裸足が一番気持ちが良い絨毯は身体の緊張をそっとほどきます。 座る・読む・考える。何もしない時間までも心地よくなる、静かな居場所が生まれます。

余白を生み出す

絨毯は空間を埋めるためのものではなく、余白を“つくる”ための存在です。床に絨毯を敷くと、空間に境界が生まれます。何もない床は、すべてが同じ情報量を持つ一枚の面ですが、絨毯が入ることで「ここに視線を留めていい場所」「ここは流していい場所」が自然に分かれます。絨毯を敷くことで、空間に「見る場所」と「休ませる場所」が生まれます。一点の美しさが視線を集め、まわりは静かな余白へ。ガズニン絨毯は、空間を埋めるのではなく、余白を美しくつくる一枚です。

自然へのまなざし

心を落ち着かせ、空間に静けさをもたらす青は、空や海、氷や影の色。樹木や鳥がいる風景は、森、湖、光といった自然環境とともに育まれた北欧デザインとも共鳴します。



美しい手織り絨毯
「ガズニン絨毯」


ここでご紹介するのは「Ghaznin® ガズニン絨毯」。かつて西の都であったアフガニスタン・ガズニで織られた上質な手織り絨毯です。希少な一点ものの手織り絨毯を豊富に取り揃え、洗練された空間で皆さまをお迎えいたします。

※Ghaznin ガズニン絨毯は(株)三方舎の登録商標です

洗練された 気品溢れる
大人の絨毯
Ghaznīn

What’s Ghaznin

文明の十字路アフガニスタンから届いた絨毯「ガズニン」をご紹介します。「ガズニン絨毯」って、絨毯ファンの方の中でも馴染みがないのは、新しく日本に入ってきたばかりの絨毯だからです。

夏涼しく、冬暖かく。
薄い絨毯ながらも高機能であるのは、手織り絨毯の中でもかなり良いランクです。

上質でありながら、手の届く価格。
それを可能にしているのは、私たちが仲介を挟まず、国境近くの現地まで赴き、自らの目で選び抜いているから。
さらに、まだ世界に知られていない存在であるがゆえに、“名”に対する対価が加わっていないのです。

Ghaznīnは、日本、そして世界へ。
本物を知る人々へ、その真価を静かに届けてまいります。

まだ多くの人が知らない、このガズニン絨毯の魅力についてお伝えしていきます。

ガズニン特有の強く丈夫なウール

ガズニンの故郷はアフガニスタンのガズニ州。 標高の高いところで育った羊の毛は、 とっても質が良いことは大前提ですが 脂分が多くクリンプが強い羊毛です。 とっても癖の強いウールであるが故に 染めにくく、むらができやすい という特徴も持っています。 しかしながら自然に逆らわず 素材の特性を生かすために 糸つむぎから染色と織りなど すべての工程に手間暇をかけています。

地層のように重なり合った色

ガズニンの染色には美しさへの追求心があります。 下地には植物の染料を仕上げに 化学染料を使用し 化学だけでも、自然だけでも出ない一枚一枚、 その時々の季節に生まれた 唯一無二の色となります。 先人たちの工夫によって生み出された 程よい強弱の心地よい色が 一枚の絨毯に見えない重みを持たせています。

希望の輝き日々を潤す美しい艶

「ガズニンを敷いたら、 ぱぁっとお部屋が輝いたの!」 と教えてくれたのは ガズニンのオーナーさん。 光との相性が抜群に良いガズニンは 朝の光、夕方の陽射し、照明の灯りに 照らされるとより一層美しさを増します。 絨毯が美しく輝き使う人の暮らしも きらきらと輝くようにと 艶出しの技術で仕上げられています。

ここに、一枚のGhaznīn絨毯があります。
透き通るように輝くその色は、「ターコイズ」。
手織り絨毯ではめったに出会えないこの色は、現地でもごく限られた素材と技術によってしか表現できません。
一度その魔法に触れると、心を離さず、気がつけばその一枚に深い愛着を抱いている──
そんな特別な魅力を秘めた、希少な絨毯です。

この文様はスルタニという文様です。
ターコイズの色とあわさって、清らかな水を吸い上げて咲く花々が愛らしく、生命力あふれる一枚です。この華麗な花唐草のデザインは、イスラム教でアラベスク文様の高貴なデザインとして広く使われており、蔦が切れ目なく広がっていくところから[永遠の命=不老長寿]を表しています。

ガズニン絨毯は「ホワイト」「ブルー」「ブラック」の3種のタグでクオリティをわけ表示しています

こちらの絨毯(表紙)は「ブルータグ」の一枚です。ガーズニウールの体の中で一番脂分が豊富なお腹の部分の毛であり、脂分が多いため染めのときにアブラッシュが一番美しく出る毛です。一番多くご紹介しているランクでもあります。

ブラック ➡︎ ガーズニウールの中で一番繊細な急所を保護する、調湿・保温に優れているきめ細かな最上質の顎毛を使用した絨毯です。しっとりとした手触りが他のクオリティと全く違います。30枚に1〜2枚程度しかない、かなり希少なものです。

ホワイト ➡︎ 直射日光が一番当たる背中の毛で、体の中で一番ダメージを受けやすい場所ですが採毛量が多い部分です。毛質を生かしフォークロアテイストのデザインによく使われ、価格が手頃なので「ファーストラグ」として迎える人も多いクオリティです。

部分的には優雅な動きがある曲線のモチーフで構成されていますが、全体としてシンメトリーによる安定感のあるデザインで楽園のような最上級の美しい世界を表しています。

装飾性の高いデザインでありながら、ペルシャ絨毯ほど気取りすぎないのは、厚みがあまりないがゆえに、圧倒的な存在感よりもほどよく空間に溶け込む性質の方が勝っていくのも、ガズニン絨毯が敷きやすい理由の一つです。

スルタニ

イスラム教でアラベスク文様の高貴なデザインとして広く使われています。蔦が切れ目なく広がっていくところから永遠の命=不老長寿。最上級の美しい世界を表しています。

生命の樹

護り神・成長を願う生命讃歌・長寿・子孫繁栄など神聖な意味をもつ。左右対称のデザインが多く、枝が左右に広がり幹が大地に根をしっかりとおろし天へと伸びていく生命力が表現されている。

アイナ

鏡を意味する「アイナ」と現地で呼ばれるデザイン (へシティ:Bakhtiar/イラン) 。 もともとイスラム教徒の間では眼差しや視線に宿る⼒(邪視)を信じており、災いをもたらすとされてきました。鏡は魔除けの意味をもっています。

オリエンタル

⻄アジアで多く⾒られるイスラム紋様に込められた様々な願いや祈りが込められたデザイン。イスラム装飾の特徴である紋様の反復性があり、⼀定の様式性があります。

楽園

生命の樹に集まる鳥の風景が織り込まれたデザイン。このデザインは、ササン朝ペルシャに広まったものが東西にも広がっていったものといわれています。古代ペルシャの神話における「生命の樹」は、不死の樹液を持ち、すべての動物に恵みをもたらす源とされていた、とか。絨毯のデザインに、樹木は命、鳥は幸せを運んでくる象徴 として織り込まれています。

本物を知る
手織り×ウールの
よい絨毯

大人として大切なことの一つは、「本当に価値のあるものを見分けられるかどうか」ではないでしょうか。

最近では、敷物といえば使い捨て感覚で、必要になったときに量販店でとりあえず買うようなものになってしまっているように思います。素材が何かもわからず、どこでどう作られたのかも不明なものが多いのが現状です。
そうした“味気ないもの”にお金を使うことに、疑問を感じ始めている人も増えてきているのではないでしょうか。

絨毯は、毎日肌でふれ、目で見て、心を豊かにしていくもの。誰かに見せるためでもなく、身につけて誇示するものでもなく、あくまでもプライベートな空間を豊かにつくるもの。自身を癒す時間を大事にし、そのための場所をつくるものとして、絨毯を敷く価値は大いにあります。日々の暮らしを大事にする人ほど、家の中に質のいいものがあり、本物の良さを知っています。

歳をとったからこそ
選べる、敷ける
今の自分に合う絨毯

ガズニンコレクションの中には美しいデザインと配色がたくさんありますが、「素敵だけどちょっと派手じゃないかしら?」と一瞬思うこともあるかと思います。敷いてみると、意外にも馴染んじゃうのは不思議なもので、またシンメトリーのデザインであることも、空間的な調和がとれる要素です。

洋服と同じで、絨毯も年齢とともに似合うものが変わっていきます。歳をとって、やっとこういうデザインが似合うようになってきた、と思えるのも絨毯を選ぶ時の楽しみですね。「今」だからこそ選べるもの、ここまでの人生とこれからの人生の節目にガズニン絨毯は存在します。

絨毯は居場所をつくる
敷いたところが
心地よい場所に

「ガズニン絨毯を敷くと気持ちがパッと晴れていく。」
というのはお客様の声の中でもとても多い声です。
他の絨毯に比べて、シルキーな艶感と輝きが強いので、そう思わせてくれるのでしょう。
人の気持ちを明るくさせてくれる、そばにいたくなる、そんな頼もしさがありますね。

絨毯っていうものが、こんなにも喜びを与えてくれるものだなんて、使った人しかわからないものです。
特にガズニン絨毯の持つ配色の複雑さととともにある「輝き」はペルシャ絨毯にもギャッベにもないものです。

一枚のガズニン絨毯が
あなたの暮らしを輝かせるとき
子どもたちの未来も輝く


売上の一部を、アフガニスタン難民の子供たちやパキスタンの孤児たちの教育支援(Aid)に充てる活動です。私たちはアフガニスタンやパキスタンの伝統的な絨毯を取り扱い、現地の親御さんもその製作に携わっています。この絨毯の販売を通じて、教育支援を持続的に行うことを目指しています。一枚の絨毯が、ひとりの子の笑顔に繋がるように。そして使う人の幸せにもつながるように。

良いものを手頃な価格で
日本の暮らしに寄り添う
厳選なるコレクション

「ガズニンって結構お手頃なのね」とよく言われます。
その理由は「中間企業」が入らないこと。良品を適正な価格でお届けするのも、大事なことだと考えています。
現地(アフガニスタン国境近くの町)へ直接買付に行き、品質やデザインの表現など確かな目で確認し選び抜かれたものだけが日本へ届きます。手織りの絨毯の良し悪しを見極める力は、数枚見たことがあるだけでは高まりません。20年以上の歳月をかけて、数多くの手織り絨毯を見て選定してきたからこそ、現地倉庫の中にある多数の絨毯の中から良いものを選び抜くことが可能です。

Collection(一部)
※参考価格です


ずっと眺めていたくなる。そんな癒しの場所をつくるガズニン絨毯。写真で見るよりずっとずっと美しい絨毯です。

この度、この美しいガズニン絨毯を春がささやく美しい京都で覧いただけます。どうぞじっくり、ゆっくりと、ガズニン絨毯の世界をどうぞお楽しみください。

会場のご案内


手しごとの絨毯展
2026.3/14(土)〜22(日)

会期中無休

|開催時間|
11:00-18:00

|会場|
ガズニン
京都
〒604-0941京都府京都市中京区御池通
御幸町亀屋町370番2京都府旅館会館1階

ご相談ください

大切なお買い物だから、しっかりと話が聞きたい。
購入するかどうか悩むところだけど、相談はしたい。
という方にも「来場予約」がお勧めです。
ARIAまでお問合せください。

もっとガズニン絨毯を
知りたい方へ

▼コレクションを多数掲載「ガズニンホームページ」をご覧ください(画像をクリック!)


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ご来場お待ちしております。


|主催・問合せ|
AIRA京都店
https://aria-kyoto.jp

〒606-8277
京都府京都市左京区北白川堂ノ前町46-2
tel. 075-721-8860