今、必見の絨毯展

20年以上の時をかけて、世界各地の手織り絨毯の選定を手がけてきた確かな目を持って、この度、アフガニスタンの絨毯「ガズニン」を、日本の皆さんにご覧いただける機会となります。品のあるデザインでありながら、気取りすぎず馴染みの良い愛らしさを感じるデザイン。ウールの特性が自然と生きる秀逸な色むら。他の絨毯にはない魅力を持った新たな発見がある手織り絨毯です。東と西の文明が交わる、シルクロードの中心地アフガニスタンから届いたばかりの「ガズニン」。ギャッベにもペルシャ絨毯にもない、不思議な魅力を持つ「ガズニン」。今この時をお見逃しなく！

新入荷速報

今回の展示会にあわせて、8月に買い付けしたものが入荷します！！
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新入荷リスト

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光輝く絨毯・ガズニン

「Ghaznin ガズニン」とは “ガズニの人” という意味に由来しています。アフガニスタンの地で、人の手から生み出される美しい絨毯。特にこの「ガズニン」には他のどの絨毯よりも心ときめく「輝き」と「色」があります。

特にご覧いただきたいのは、この「艶」。しっとりとした上質なガズニンには３つのランクがございます。実際に触れてみないとわからない質感の違いについては是非会場にてご体感ください。

あるがままの配色

「ガズニン」の色は、染色家がさまざまな植物や木、廃棄される野菜や果物からその時にしか表現出来ない色を作り染めていきます。個体ごとに羊毛色もばらつきがあり同じ原料で染めても同じになりません。その偶然性で出来た色を基にデザイナーがデザインを考えて織り手へ渡します。

同じようなデザイン・色だとしても原料はその時により違ってきますので、その時の色との出会いもこの絨毯の特徴です。

ガズニンの羊毛は、脂分が多くクリンプが強い為、染めたり、紡いだり、織ったりが非常に困難で熟練された職人しか携われません。当然のように大量生産には不向きな絨毯となります。

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展示会にあわせて入荷

「ガズニン」の中でもひと際輝く「ターコイズブルー」。この色だけは化学染料ですが、主に安全なドイツ製を使用しています。（ドイツでは1994年に皮膚に長時間接触する繊維製品全般にアゾ染料の使用が禁止された世界初の国）

このほかに、新入荷の絨毯がございます。ご希望のサイズや価格、最新の在庫状況など、事前にお問い合わせをいただけると詳細を送らせていただきます。ご希望に応じてディティールや動画などをお送りします。お問い合わせは下記フォームよりお願いいたします。（サイズや価格の目安はこちらをご覧ください。）

会場のご案内

長徳寺
〒957-0056 新潟県新発田市大栄町２丁目７−２２
駐車場あり

同時開催イベント

ガズニン展とあわせてお楽しみください。

主催・お問合せ

｜主催｜ 株式会社 三方舎
〒956-0864 新潟県新潟市秋葉区新津本町3-4-22
tel 070-1557-3939 (催事担当 三方舎松澤)
e-mail  office@sps-i.jp
https://sps-i.jp/

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